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施設基準一覧

◎地域包括診療加算・認知症地域包括診療加算

当院では、「かかりつけ医」として、次のような取り組みを行います。

・健康相談・予防接種に係る相談を受け付けています。

・介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談にも対応致します。

・介護保険制度の利用等に関する相談を行っています。

・敷地内禁煙を実施しています。敷地内での喫煙はご遠慮ください。

 

 

◎機能強化加算

当院では、「かかりつけ医」として、次のような取り組みを行います。

  • 患者が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行うとともに、診療録に記載します。

  • 専門医師又は専門医療機関への紹介を行います。

  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。

  • 保健・福祉サービスに係る相談に応じます。

  • 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。

 

 

時間外対応加算1

 当クリニックでは、皆様の健康を第一に考え、時間外でも緊急の問い合わせに対応できる体制を整えています。

 時間外(診療時間外)においても、患者様からの電話等による緊急の問い合わせに、

当院医師が常時対応いたします。

緊急時の連絡先: 03-5787-6110 

  電話に出られなかった場合は留守番電話にメッセージを入れてください。

  応答メッセージ終了後にお名前、ご用件、連絡先を録音してください。

  可能な限り速やかに折り返しの電話をいたします。

・急を要さない場合は、診療時間内にご連絡ください。

 

 

◎一般名処方加算に関するご案内

当クリニックでは、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当クリニックでは、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

 

 

外来感染対策向上加算に関するご案内

当クリニックは、院内感染防止対策として、必要に応じて 次のような取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を 推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療と導線を分けた診療スペースを確保し対応します。
  • 標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員がそれに従って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

 

 

◎「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当クリニックでは、医療の透明化や患者様の情報提供を推進していく観点から、原則として個別の診療報酬の内訳の分かる明細書を無料で発行しています。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

 

 

夜間・早朝等加算について

下記の時間帯に受付をされた場合は、診療時間内(18時以降、土曜日12時以降)であっても、また、予約診療であっても、「夜間・早朝等加算」(50点)の取り扱いとなりますので、ご了承ください。

 

 

医療情報取得加算に関するご案内

当クリニックは、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。

国が定めた診療報酬算定要件に従い診療報酬点数を算定します。

正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解ご協力をお願いします。

 

 

◎在宅医療情報連携加算

当院では訪問診療においてICTツールを活用しています

患者様の同意に基づき、以下の連携機関(医療・介護施設)とメディカルケアステーション(MCS)・電子メールを活用して、患者様の医療・ケアに関わる情報を共有しています。

【連携機関】

ウェーブ居宅介護支援事業所、亀右衛門居宅介護支援事業所、 ケアプラン駒沢居宅介護支援事業所、ナイスケア介護保険サービス居宅介護事業所、フレンズ介護保険サービス居宅介護事業所 ビュートゾルフ訪問看護ステーション世田谷訪問介護事業所 など

 

メディカルケアステーション(MCS)とは?

患者様の同意に基づき、患者様の医療・介護・健診情報について、電子ネットワークを通じて、医療機関・介護事業所等が閲覧・共有することにより、迅速で適切な医療・介護の提供へ繋げることを支える仕組みです。

メディカルケアステーション(MCS)は、厚生労働省の定めるガイドラインに準拠したセキュリティ対策を講じて運用しております。

 

 

◎発熱患者等対応加算

当クリニックでは、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行います。

感染防止策として、診察室を分ける等空間的分離を行っています。

また、回復した患者様の罹患後症状が持続している場合には、必要に応じて専門医への紹介を行います。

 

 

◎生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)

当クリニックでは患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬またはリフィル処方箋の交付が可能です。

長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。

 

 

◎情報通信機器を用いた(オンライン)診療

・初診は原則として対面での診察を行う必要がございます。

・情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は致しかねます。

・情報通信機器を用いた診療が受けられるかについては、担当の医師とご相談ください。

 

 

◎医療DX推進体制整備加算

当クリニックは医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。

・電子レセプト請求を行っています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察を行う診察室又は処置室等において、閲覧又は活用できる体制を有しています。

・電子処方箋を発行する体制を有する予定です。(経過措置令和7年3月31日まで)

・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有する予定です。(経過措置令和7年9月30日まで)

・マイナンバーカードの健康保険証利用を推進しています。

 

 

◎在宅医療DX情報活用加算

当クリニックは医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。

・電子レセプト請求を行っています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムの活用により、医師等が患者様の診療情報等を取得及び活用できる体制を有しています。

・電子処方箋を発行する体制を有する予定です。(経過措置令和7年3月31日まで)

・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有する予定です。(経過措置令和7年9月30日まで)

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